leyla900HIのブログ

政治経済社会現象に影響されない自分の人生や時間を楽しむためめに

ニホンは終わってしまうのか!

約1年半ぶりに日本に帰って来て『ニホンは本当に終わってしまうのか!』と言う視点でツイートさせて頂いております!

 

本当は不安に感じながらなんで変われないのか

という大きな疑問があります。   

 

※  成田からの帰り、都内の自宅近くでも百円コンビニでカートを杖がわりのお婆ちゃまがレジで一円玉迄一つ一つ時間をかけてお支払いになりやっとのことですお帰りになりました。

ミラノてもマンハッタンでも見かけない光景でございました。

f:id:leyla900HI:20190423080034j:image

変われない原因 1

シルバー民主主義社会

 

毎年今では毎年30万人くらいの総人口が減少しています。 

人口が減るだけでなく、少子化のため20歳から50歳の生産の中核となる層の人口が供給不足となり高齢者の比率だけが増加する構造的要因が極限状態を迎えつつあります。

消費税を多少上げても、将来の社会保障は劣化し続けてるだけでなく、GDPの60%の個人消費は、減り続けることになります。

将来に不安を抱えた高齢者超保守層の保守的政治行動が日本社会と政治の方向を決める事になります。

更に、保守的傾向は企業や若者に迄広がっております。

しかも、人権の本質や革命を知らず黒船や敗戦で変わった日本、この政党なら他よりまし、この総理大臣なら他よりましが判断基準となる危機を通り越した恐怖社会であると言う認識も持てないでいます。

 

 

変わらない原因  2 

創造性に価値を置かない社会

f:id:leyla900HI:20190423080059j:image

創造性だけが価値を生むパラダイムに転換した

真面目に一生懸命働く、一生懸命勉強して東京大学を出ましたという事だけでは価値ある結果に繋がら無い時代になりました。

   

今迄の価値観では取り残された日本、衰退した日本は更に進行し続けてる事になります。

 

コモディティ化した家電、競争力を失った造船、テスラを持たない自動車。

創造性の塊となった商品、金融、IT産業、日本はズルズルと後退し続けて取り返しのつかない領域に入りつつあります。  

日本を支えた追いつき追い越せ価値感終焉を迎えたのです。

 

スティーブ・ジョブズ、イーロンマスク一人でも日本の現状を大きく変えることができます。

東京大学を出たと言う事だけでは、日本のおばさま逹の信仰の対象となるだけで何の価値もありませんし、ニューヨークでは名前さえ知られていません。

 

 

変わらない原因  3

 

特殊日本のプライド

日本は世界でも特殊な国、日本人は優れた民族、日本のおもてなしは最高で他国には無い。日本に住む事は最高、日本料理は世界的に評価されている。日本の東京大学は優秀、官僚も素晴らしい能力がある。

あげたらキリがありません。

確かに否定するつもりはありませんが、

特殊国家日本のプライドは危機的レベルにある。

こんな状況でも外国人の日本 ぼめに敏感、マスコミが更に追い討ちをかけているのです。

 

漠然とした不安はあるけれど、日本はとってもいい国だ!

本当かな? 

 

国連の幸福度ランキング58位

は紛れも無い事実だ、このランキングさらに後退しようとしている。

年金、医療制度も更に後退、この場に及んで待機児童、教育の無償化をまだ論議しています。

 

画一化された犠牲にもあるおもてなし

確かに、きめ細かいサービスはずば抜けたものがあります。

レジ袋、開けたり持ちやすくしたり

笑顔で、お客を褒めちぎりたり

落としものを帰ってきたり

お客が見えなくなる迄見送ったり

驚くようなサービスに溢れています

しかし、おもてなしの最高峰の一つ百貨店、毎朝一律に表情筋で笑顔のトレーニング、理不尽なお客の機嫌を損ねたらクレームとなりフロアーに数人の社員の膨大なエネルギーがかけられたます。

百貨店は場所貸業、最後は始末書や所謂出禁になります。お客と販売員は対等ではなく、ヨーロッパの様に対等な接客は許されないのです。

 

おもてなし観光の陰

日本は観光産業に光りを見いだしていいます。

たしかにに、日本が生き残る一つの道になりつつあります。

所謂爆買いは過渡的現象ですから、おもてなしの文化が観光のあらゆる面で生きてくる必要があります。

観光の現状に日本人に多くは胸を張りますが特殊日本のプライドがすぐに頭をもたげてきます。

本当は、観光客はまだパリの三分の一2018年で12位あの狭い香港をやっと追い抜いた段階です。 

日本の観光はまだ○○様御一行の域にあります

一泊2日で豪華食事(毎日同じパターン),同じ時間帯の集団食事や布団を畳んだホコリの部屋での食事はまだ普通の光景です。

日本の旅館や都心の老舗ホテルでさえ世界的サービスを備えたホテルランキングには遠く及びません。

 

物作り大国ニッポンは幻想か

東大阪、蒲田日本の物作りの原点は衰退しきっています。

精密さ、高度な技術は創造性に溢れたコンセプトを持つものの下請けや孫請けは出来てもトップランナーにはなれません。

ニホン電産、キーエンス世界的シェアを持つ超優良企業ですがアップルにはなれないのです。

 

 

 

 

 

 

 

水道水とマイクロプラスチェックス

ニューヨーク州立大学の研究チームによるとなんと水道水にマイクロプラスチェックスが混入し人体に取り込まれているという研究が進行しております。

その数3.000から4.000個、甲殻類などの海鮮料理が多い人は10.000個以上‼︎

下ね写真はポリエチレンの粒!

 

f:id:leyla900HI:20170909103553p:image

 

今迄、海洋生物の汚染が心配され、生物の器官が汚染、マイクロプラスチェックスで血液などの循環器官が詰り悪影響が出るのではと心配されていました。それがそのまま人間にも当てはまるという事になりとても恐ろしい事になります。

 

詳しく言えば、

★循環器官の詰りが発生

★内臓への取り込みと蓄積

★内臓機能の障害と損傷

 

 

マイクロプラスチェックスの大きさは0.33mmとか、1mm以下或いは5mm以下と諸説あるが定義を広く取れば人体に取り込まれ量は更に多くなる。

マイクロプラスチェックは空気中にも浮遊し、河川や湖、海洋、土壌も汚染し日々拡大している。

人体への影響は、まだ未知数でスタートもしていない。

 

人がより便利に、より収益を生む経済活動から作り出され、その経済的合理性でひたすら走っている人間社会。

目に見える公害問題や環境破壊だけでなく、今も目に見えない放射能汚染・環境ホルモン・温暖化などにまた1つマイクロプラスチェックスが加わることになりました。

 

★環境プロジェクト、アフリカプロジェクトなど今も数名が参加してスタートしています。

ささやかですが、家電製品を使わない生活、自宅の売却、ヤフオク出品、ココナラ出品をしております。

ヤフオク出品  赤羽レイラ、

ココナラ出品  上原正義、川北ライラ

です。 

 

 

 

 

 

 

 

地球温暖化と気象の因果関係

Global warm と気象現象は、疑わしきは温暖化に!とはならないらしい?!

 

アメリカを襲う大型ハリケーンHarvey、Houstonは浸水して湖のように!

何が異常かといえばカテゴリーは4だが降雨量が1200ミリを越えた事だ。様々な悪条件が重なりHarvyが居座ったためだ。

多くの市民が避難し、水浸しになった自宅に帰るがこれからが大変。

 

今度はカテゴリー5の史上最強とも言えるIrmaがフロリダに向かっている然も背後には更に複数のハリケーンが誕生している。

カテゴリー5のIrmaは最大風速が日本の台風に換算すると80メールを超えるまでに発達している。

アメリカは広いマイアミのあるフロリダからテキサスまで1.800キロ近い距離がある。からHarveyの被害に追い討ちをかける事も考えにくい。

f:id:leyla900HI:20170908071936p:imagef:id:leyla900HI:20170908072019p:imagef:id:leyla900HI:20170908072034p:imagef:id:leyla900HI:20170908072040p:image

 

HarveyとIrmaのハリケーン災害が地球温暖化と関連するという論評もない!

科学的に温暖化を因果関係を証明する事は地球上現象のどれをとっても困難が伴う、、。

疑わしきは温暖化にとはならないのである!

地球上現象は複雑な要因が絡み合う微妙なバランスの中で起きている。それだけ

地球環境は様々な奇跡とも言える自然の芸術作品なのかもしれない!

 

しかし気づいた時には取り返しがつかない状況にだけはしたくない!

 

★今回のHarveyの被害は、1.000億ドルを超えるとも言われている。アメリカの損害保険は、洪水被害に薄く、除外されている場合も多い。

これからの復旧にインフラだけでなく、個人責任が原則のアメリカでどう進んでいくかを注目したい。

 

★残念な事に今回のハリケーン災害の復旧に絡んで、トランプ政権の債務上限問題がセットであっさり解決しそうだ。合わせて復旧に伴う住宅、自動車など経済にプラスになるとの話も出始めている。

儲ける事に躊躇しないのが経済なのかもしれない⁈

 

 

いずれにしても、北朝鮮をめぐる問題のエスカレート、シリア、イエメン、ミャンマーロヒンギャの迫害、緊急で重大な問題が噴出している。  

温暖化も深く静かに進行している。

人間という種は、地球のお荷物になりつつある。

 

 

環境やアフリカプロジェクトを数名でスタート、メンバーの中で自宅の売却や資金づくりで基金めスタート

 

ココナラでの出品、ヤフオクもご覧ください

ヤフオク出品の高砂族衣装、ランプ、など。

ココナラへの Lyla Kawakitaのダイエット、人生相談、上原正義の起業相談、ニューヨークのエリービシネスマンの時間管理など

f:id:leyla900HI:20170908040704j:imagef:id:leyla900HI:20170908040834j:imagef:id:leyla900HI:20170908040908j:image

f:id:leyla900HI:20170908041446j:imagef:id:leyla900HI:20170908041545j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トランプ次期大統領/アメリカを変えるか!世界を壊すか!

クレイジーな、創業経営者

アメリカ次期大統領、トランプ氏。トランプスタイルとも言うべき、多少とも奇異な言動とバランス感覚は、超ワンマンな創業経営者と考えると納得出来る事が多い。

ある段階で成功している創業経営者は、超ワンマンで、ある意味クレイジーだ。成功している創業経営者は何時も成功したいと思う結果をみている。何度も経済的破滅と言う死線を超えた自信と必ず目的に辿り着くと言う信念にかられて行動する。心底信じて頼れるのは自分だけだと言う観念が根底にある。

 

 

サラリーマン社長には、異端であり、クレイジーにうつる

 

特徴その一

嘘を言ったり、考えを180度変えたりする事が良くある!

虚飾を交えて、情熱的に語る。自分自信嘘だと言うにを意識していない。政治家が平然と普通に着く嘘とは質的に違う。

いわゆる大言壮語を現実にして来たのが創業者と言う人種だ。

目的が大事なので、プロセスが違う事に気が付いたら直ぐに変える。創業経営者は小さな間違いも含め数えきれない間違いも犯して来た。

 

特徴その二

情熱があり心血を注いで、周囲を巻き込む。

その手法は、時として優しく、時として強引である。

灰皿が火をつけつけたままのタバコで一杯になるのも気付かず話続ける。

情熱を傾けた話は、かなりの説得力を持つ、いや説得するまで辞めないと言った方がいいかもしれない。側近や幹部は、滅多に逆らう術が無い。

 

特徴その三

最後に責任を取れるのは、自分だけだと何時も思っている。頼れるのは自分だけ。心の底では、人を信じていない。

底が見える様な程度の低い意見や反論をする部下を許さない。

心血を注いで育てている自分の事業や情熱を傾け、場所や時間をいとわない経営者に、中途半端なサラリーマン根性で反論しても、もとから太刀打ち出来る筈もない。

イエスマンなら余り害はないと思っている。自分の考えを確認出来ると言う意味で多少の気休めにもなる。

気に入らないと、人前で聞くに耐えない言葉で罵倒したり、作った資料投げつけたりする事が良くある。本当に演技ではなく、顔色を変えて怒りを表す。

本人を降格したり、時には遠くの支店飛ばしたり解雇する事もある。

大抵の場合、興奮して後で疲れる。時には子供の様に素直に反省する事もある。

日本の雷親父がちゃぶ台をひっくり返し、出て行けを連発するよなものかもしれないが、サラリーマンには過酷な運命が待っている。

人が育たない、マイナス情報が得られないと言う不利益は自分なりに認識している。

この事で鬱になる部下はいるが、成功している創業者は、鬱になるよう神経は持ち合わせていないようだ。

 

特徴その四

自分自身に労働時間と言う概念を持たない。

24時仕事の癖がついている。コンサルタントはよくこの犠牲となる。深夜まで一方的な聞き役になることがよくある。

あるクライアントの創業者は、時間になるとさっさと切り上げ、然も普通の働きしかしない社員を、安物のサラリーマンと言ってよく一刀両断にしていた。

唯決まっ勤務時間が無い為、息抜きや下品な趣味で気分転換を図る経営者も希にいる。

 

特徴その五

普通の生活者の行動パターンを取らないことが多い。

仕事優先で普通の生活に無頓着になる。

家族を顧みない、家族団欒を忘れる。なんでもお金で解決しようとする。服装に無頓着になる。

大企業になっても、いわゆる社長らしい社長にならない創業者も多い。 

普通人から見るとクレイジーに見える一面だ 。

 

アメリカでは、アップルの創業者、ステーブ•ジョブズ氏は、突出した天才的創業者の一人だ。天才的業績とカリスマ性を備えたある意味クレイジーな独裁者でもあったと言う。

スティーブ・ジョブズには直接あったことはないが、かなり公になっている。

それによると

誇張や虚勢、考えをよく変える。人のアイディアを自分の物としてしてしまう。現実歪曲空間と呼ばれ、彼方にある目的も現実に可能な様に思わせてしまった。気に入らない社員は簡単に解雇してしまう。彼の下で働く者にとっては過酷な状況であったのかもしれない。また、同じ服装だけで過ごすと言うのも、目的以外の生活は、出来るだけシンプルにするという合理性にかなっている。

確かに一般的に見ればクレイジーかもしれない。多分彼には、直感的に、目的の姿が見え、天才に有りがちなプロセスを飛ばす癖があったのかもしれない。現実を歪曲しょうが、考えを取ろうが、最後は、天才的な発想と創造性、並外れたカリスマ性で歪曲空間をブレイクスルーして常識を覆して現実化してしまった。

新たに創業し目的の高みに登り詰める経営者には非凡な情熱と異端とも言えるプロセスや手法が伴う。

 

第二次大戦で5.000万人とも、8.000万人とも言われる犠牲と数えきれない人々の人生を蹂躙して得た社会の繁栄と安定が綻びようとしている今、企業経営と比較にならない規模と影響力を持つ政治や軍事の世界にクレイジーとも言える創業経営者が登場する事に期待と、一抹の不安を抱くのは私だけだろうか。

 

 

 

 

 

人口減少社会のインパクトと楽しみ方

人口減少のインパク

 

人口は劇的に減って行く

総務省の発表によると、2015年の国政調査で前5年で92万人、95万人の愛媛県の規模が匹敵する。今では、毎年30万都市が消滅し、更にいずれ100万人規模で減少して行く事になりそうだ。

対策は、その場しのぎだからなかなか解決しそうにない、お年寄りの議員達には当面あまり利害がない。税金で歳費を貰い、税金で払った掛金で議員年金を貰う   

そんな仕組みを自分達でつくっいる。

 

人口減少は構造的問題

一人でいても、充実した楽しい人生が

過ごせる! 

過去世界各地で人口減少問題が起きたが、いずれも疫病や飢饉によるもので 日本の人口減少問題とは原因が異なる。

若者たちの経済的原因を挙げる事が多いが、明治以降若者が経済的に豊かなであったためしがない。それでも、皆んな結婚し、1920年の最初の国勢調査の約5.000万人からら1億2.000万人まで増えたのだからそれだけを根拠するには無理がある。  

社会的規範が希薄になり、自由に生きてみると、一人でも以外と楽しい充実した人生になる事を実感し始めめた事が大きい。

『結婚はまだ?』、『お子さんまだ?』と挨拶がわりに聞かれたりして社会的プレッシャーがかけられ、結婚していないと半人前にみられる事も少ないか全く気にする事も無くなった、、。

生物学的に見ると、人間のが種としての子孫を残す生殖行動と言う生態が変化して来ていると言っていい。

 

人口減少時代の楽しみ方

人口減少問題は、国家のイノベーションが必要だが、この先これを実現出来るリーダーがいなければならない。

でも、個人的には、悪い事ばかりではない。

 

仕事には当面困らない

人口減少時代は、当面有効求人倍率

高止まりして、完全雇用状態が続く。でも潜在成長率は、限りなくゼロに近い状態が続いてもだ。政府は経済政策の結果だと言うが、人口減少が主な要因だと言うべきだろう。

えり好みしなければ比較的自分の自由に

仕事を確保出来る。

従来のライフスタイルを求め、いい大学、いい会社に入り結婚して、閑静な住宅街に住み子供をもうけ、老後を過ごす

と言う価値観なら子供時代から厳しい競争環境に身をおかなければならないことに変わりはない。

 

インフラが過剰となる

自分の価値観で独自のライフスタイルを楽しもうとするなら、過剰になったインフラを比較的楽に利用出来る。

 

道路、鉄道など使われなくなる

山間地、原野、田畑などの立派な舗装道路は鹿や猿、猪専用道路となる。

鉄道も採算が取れず、無人駅が増えやがて廃線となる。

 

住宅の余剰、空き家

首都圏近郊の住宅街、駅からバスで行く不便な場所なら、住宅はただ、土地も解体費をかけ、ただ同然でなければ売れない。

保養地の住宅

温泉付きのマンション、管理費だけでも無理があるから、安くて早く手離したい。

山間地、限界集落

景気浮揚として、国の負債を膨らませながら、先食いの公共事業をして来た。  

この先人口が減り、消滅しそうな集落には耕作放棄地や空き家が点在する。   

鹿や猪、猿しか通らない道まで立派に舗装されている。   

時間や空間を飛び越え活動出来るネット社会、果てしない原野でお隣まで自家用飛行機が必要な程でもない。パン焼き窯やピザ窯を作ったり、音楽の音量を上げても問題にならない。

独自のライフスタイルで、価値観が合うならチャンスはいくらでもあると言っていい。